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金融窓口サービス技能検定って?

金融窓口サービス技能検定は金融機関(主に銀行)の窓口業務担当者に必要な金融商品や手形・小切手・為替などの知識と銀行の窓口での金融商品販売に必要なセールス技能が一定のレベルに達しているかを検定する試験です。

どんな人が必要な資格?

将来銀行の顔の窓口業務として働くことを希望する、または保険会社、証券会社などの金融機関に進みたい大学生や短大生、あるいはそれらの企業に勤めている方が取得を目指す資格です。

どんな人が受検している?

金融機関の就職を目指す女性はもちろん、銀行の窓口業務(総合職でない採用ルート)を目指す方は必須の資格です。かなり多くの銀行が窓口業務の担当者にこの資格の受検を勧めており、過去3級の学科・実技ともに1回あたり平均4,000人の方が受検しています。

金融窓口サービス技能検定は大学生でも受検できる?

3級の受検資格は学科試験・実技試験ともに「金融機関に勤務している者又は勤務しようとする者」となっているため、金融機関志望の大学生・短大生(もちろん専門学校生や高校生も!)受検が可能です。そのため、3級の学生受検者は徐々に増えているようです。

合格すれば就職に有利?

金融窓口サービス技能検定3級は2003年6月22日実施 学科で67.42% 実技で93.47%の合格率の試験です。現役の金融窓口サービス担当者なら普通に受かる(?)試験ですので3級取得で「就職に有利になる」というよりは競争相手から半歩リードできる程度と考えたほうがいいでしょう。
しかし、この資格を取得した、とうことは金融機関への志望動機を強く補強することは確かです。また、学校の勉強に平行した合格までの努力の過程を知ってもらうことになるかもしれません。
当然のことながら、知識や資格取得以前に人間としての魅力を備える努力は必要でしょう。

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